2026.05.19
髪は染めると傷む?正しいヘアケアでカラーのダメージを軽減する5つのポイント

「髪を染めたいけど傷む?ヘアカラーはダメージが大きい?」とお悩みの方も多いでしょう。この記事では、髪を染めると傷むといわれる理由や、ヘアカラーのダメージを抑える方法について解説します。まずは髪が染まる仕組みを理解し、正しいホームケアを取り入れることが大切です。セルフカラーとサロンカラーの違いについても紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
1髪を染めると傷むって本当?
ヘアカラーによるダメージを受けやすい髪の特徴
- 普段から保湿やケアをあまり行っていない髪
- 乾燥していて静電気が起きやすい髪
- パサパサしてツヤやまとまりがない髪
- 枝毛や切れ毛が目立つ髪
ヘアカラーは自由な髪色を楽しめる一方で、髪にとってはダメージの原因となる場合があります。上記の通り、普段から保湿ケアが不足している髪や、乾燥して静電気が起きやすい、パサパサしてまとまりがないといった髪は注意が必要です。
しかし、髪質や現在の状態によっては、必ずしも深刻なダメージを受けるとは限りません。髪に配慮した薬剤を選び、念入りにケアをすることで、髪への負担を軽減しながらカラーを楽しめます。
2髪が染まるのはなぜ?ヘアカラーの仕組み
ヘアカラーによる髪ダメージを抑えるためには、まずはヘアカラーの仕組みを知ることが大切です。ここでは、髪の毛の基本的な構造と、ヘアカラーが作用する仕組みについてわかりやすく紹介します。
髪の毛の基本的な構造

髪の毛は、内側から「メデュラ」「コルテックス」「キューティクル」の3層構造で成り立っています。髪内部の成分や水分のバランスが適切に整っていることで、健やかで美しい状態を維持できます。
とくに、髪表面にあるキューティクルは、内部成分を守るバリアのような役割を担う組織です。ダメージによってキューティクルが剥がれると、内部の成分や水分が流出して乾燥が進みます。髪のツヤやまとまりを出すには、このキューティクルをしっかりと整えることが大切です。
ヘアカラーの主な仕組み
ヘアカラーで髪が傷むのは、染毛の過程でキューティクルを開く作業が必要なためです。髪を染める際は、薬剤を使ってキューティクルを一時的に開かせ、その隙間から内部に染料を入れ込みます。この工程により、髪は内部の成分や水分が流出しやすい状態になり、ダメージにつながります。
3ヘアカラーのダメージを軽減する4つのホームケア
ヘアカラーによるダメージは、日々のケアを工夫することで軽減できます。ここでは、今日から取り入れられる4つのホームケアポイントを紹介します。
ダメージ補修成分が配合されたシャンプーを使う
ヘアカラーを頻繁に繰り返すと、髪にダメージが蓄積している場合があります。日々のシャンプーでは、ダメージ補修成分が配合された製品を選び、髪に必要な成分を補いましょう。
とくに、洗浄力が強すぎるシャンプーは避けるのが無難です。せっかくのカラーが早く抜けたり、頭皮や髪に必要な皮脂まで洗い流したりする原因になります。色持ちとツヤを保つには、うるおいを守りながら優しく洗える製品を選ぶことが大切です。
保湿成分が配合されたトリートメントを使う
カラー剤を髪に浸透させる工程の特性上、キューティクルを開く作業が必要なため、施術後は髪内部の水分が流出しやすい状態です。保湿成分が配合されたトリートメントを積極的に活用し、髪にたっぷりとうるおいを与えましょう。
トリートメントでキューティクルを整えると、見た目の美しさだけでなく、表面がなめらかに保護されることで、摩擦や乾燥といった外部刺激によるさらなるダメージを防げます。
ドライヤーを正しく使ってしっかりと乾かす
髪が濡れると、キューティクルが開いた状態になります。この状態で放置すると、髪内部の水分が逃げて乾燥しやすくなったり、カラーが抜けやすくなったりします。このため、入浴後はドライヤーでしっかりと乾かすのがポイントです。
ただし、ドライヤーの熱そのものがダメージを引き起こすケースもあります。熱による負担を和らげるため、吹き出し口を髪から20cmほど離して使用するように心がけてください。
ヘアオイルやヘアミルクでこまめに保湿する
ヘアカラーによって、髪の乾燥が引き起こされやすくなる場合もあります。外出前や就寝前など、ヘアオイルやヘアミルクを使ってこまめに保湿し、髪の乾燥を防ぐことで深刻なダメージを回避しましょう。手触りの良いツヤ髪を維持するために、アウトバスケアを習慣化するのがおすすめです。
4セルフカラーとサロンカラーはどっちがよい?
- 自分に似合うきれいな仕上がりを求めるなら、サロンカラーがおすすめ
自宅で染められるセルフカラーは、費用を抑えられる点が大きなメリットです。ただし、セルフでは塗布にムラができやすく、アフターケアが不十分な場合はダメージが蓄積する可能性があります。
一方、サロンカラーではプロの美容師が施術を行うため、均一で美しい仕上がりが期待できます。また、一人ひとりの髪質や現在のダメージ具合に合わせた薬剤を選び、適切な後処理も施してくれるため、髪への負担を最小限に抑えられるでしょう。希望の髪色を長く楽しみたいときは、美容師と相談しながら髪の状態に合わせて進めていくことが重要です。
5ダメージに配慮して髪を染めるならサロン専用の「イルミナカラー」

イルミナカラーは、ウエラ プロフェッショナルが展開するサロン専用のヘアカラーブランドです。ダメージに配慮した設計が特徴で、ブリーチをしなくても透明感やツヤ感、やわらかい質感を演出できます。2026年3月時点では全83色をラインナップ。シチュエーションによって表情を変える19の「光色(ヒカリイロ)」が、髪にみずみずしく鮮やかな印象を与えます。
【イルミナカラー】固く見えやすい髪も、やわらかく淡い発色に


日本人特有の赤みを抑え、固く見えやすい髪でもやわらかく淡い発色に導きます。独自の技術で金属イオンによるダメージに配慮し、透き通るようなツヤを与えられるのが魅力。透明感のある色味を楽しみたい方や、髪のゴワつきが気になる方にぴったりです。
【ダブルイルミナカラー】2プロセスで、次世代透明感カラーに


2段階の工程を踏むことにより、さらに鮮やかで澄んだ発色へ導くメニューです。ブリーチとは異なるサービス※により、さらなる透明感を引き出します。ダメージに配慮しつつ、周りと差がつくワンランク上のシアーな色味を求める方におすすめです。
※従来のウエラブリーチとは異なるサービス
【プレミアムイルミナカラー】よりダメージに配慮した、ワンランク上のヘアカラー


既存のイルミナカラーと比較して、髪への負担により配慮したメニューのプレミアムイルミナカラーは、カラーリング後も触れていたくなるような髪に仕上がります。髪をいたわりながらのカラーリングだけでなく、落ち着いたトーンでも透明感のあるやわらかな色合いのカラーをしたい方にぴったりです。
6「髪を染めると傷む?」に関するよくある質問
ヘアカラーを楽しむにあたって、髪への影響が気になる方も多いでしょう。以下で、よくある質問と回答をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
Q.ダメージが気になる場合、ヘアカラーはしないほうがよい?
A.ダメージが気になる場合は、美容師と相談して目的に合った薬剤で施術を受けることが大切です。
プロの手で現在の髪の状態を見極めてもらい、適切なサロンケアや日々のホームケアを組み合わせることで、髪を健やかに保ちながらカラーを楽しめます。
Q.髪を染めるとはげる?
A.ヘアカラーが直接的な原因となって髪が抜けるとは、考えにくいでしょう。
ただし、頭皮に合わない薬剤の使用による炎症や、過度な頻度での施術は、頭皮環境を乱す可能性があります。自身の頭皮の状態に合わせた無理のないペースで、適切にカラーを行うのがおすすめです。
Q.市販の薬剤でセルフカラーをすると傷む?
A.セルフカラーは「自分で塗る」という特性上、塗りムラや過剰な重ね塗りが発生しやすく、それが部分的なダメージにつながる場合があります。
一方、プロによる施術は髪質やダメージに合わせて、細かな調整が可能です。髪への負担に配慮し、美しく仕上げたい場合は、美容室での施術を検討してみてください。
7正しい知識とケアで、理想の髪色とツヤを両立
ヘアカラーによるダメージは、髪が染まる仕組みを理解し、適切な対策を講じることで抑えられます。キューティクルをいたわる日々のホームケアを習慣化し、自分の髪の状態に合わせた施術を選ぶことが大切です。パサつきを未然に防ぎ、指通りの良いツヤ髪で自分らしいカラーを楽しみましょう。
理想の透明感や質感を叶えるなら、ダメージに配慮したサロン専用の「イルミナカラー」をぜひ体験してください。プロの技術による施術は、セルフケアだけでは届かない輝きと色持ちが期待できます。まずは、お近くの取り扱いサロンで美容師に相談し、あなたの髪に最適なカラープランを見つけてみてはいかがでしょうか。
- イルミナカラーは「医薬部外品」です。
- ※使用上の注意のよく読んで、正しくお使いください。
- ※ヘアカラーでかぶれたことのある方には絶対に使用しないでください。
- ※ご使用の前には毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。



