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2026.03.02

硬い髪質でも扱いやすく!原因とやわらかく見せるヘアケア対策を解説

手のひらで髪を触る女性

髪が硬くパサパサしていると、日々の扱いが難しいこともあります。まずは髪質が硬くなる原因を知り、日々のヘアケアを徹底することが大切です。また、硬い髪でも、スタイリングによってやわらかく見せることもできます。この記事では、硬い髪のヘアケア、スタイリングのポイントを詳しく紹介します。髪質にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

INDEX

1髪が硬いと感じるのはなぜ?2つの原因

髪の毛先を見つめる女性

髪が硬いと感じるのは、2つの原因が理由です。ここでは、それぞれの原因を見ていきましょう。

遺伝によるもともとの髪質

髪質が硬いと感じる原因の一つは、もともとの遺伝によるものです。髪の毛の太さやキューティクルの厚さなどは、遺伝的な性質が影響しています。これは生まれつきのもので、親から引き継いだ性質といえます。

日常的なダメージによる影響

髪の毛は、さまざまな外部刺激によってダメージを受けます。とくに、ドライヤーやヘアアイロンなどの熱による刺激、日焼けなどによるダメージなどに注意が必要です。これにより、髪の毛が硬くなったと感じることがあります。

2硬い髪質の人が悩む3つの特徴

髪の毛に触れようとする女性の後ろ姿

硬い髪質の場合、髪の広がりやすさやカラーやパーマなどの仕上がり、アレンジのしやすさに影響することがあります。ここでは、硬い髪の方のよくある悩みを紹介します。

髪が広がりやすい

毛髪の構造

髪が硬いとボリュームが出やすく、まとまりにくさを感じることがあります。髪の毛は、内側から「メデュラ」「コルテックス」「キューティクル」の3層構造になっています。そのうち、毛髪の太さに影響を与えているのが中間層である「コルテックス」です。

コルテックスの量が多いほど髪質は太く丈夫になります。しかし、これにより1本1本が広がりやすく、まとまりにくい髪の毛になることもあります。

カラー剤やパーマ剤が浸透しにくい

カラーやパーマに使用する薬剤は、キューティクルを開いて髪内部に浸透させることで作用します。しかし、硬い髪質では髪表面のキューティクル層が厚くぴったりと閉じているため、薬剤が毛髪内部に浸透しにくいことが多いです。

ニュアンスのあるアレンジが難しい

硬い髪質は、髪の毛1本1本がしっかりとしています。そのため、全体をふんわりとまとめたり、後れ毛を出したりといったニュアンスのあるヘアアレンジが難しい場合が多いです。髪のハリ・コシが強いため、やわらかくしなやかな印象のヘアスタイルを作るのに、時間がかかることもあるでしょう。

3硬い髪質を扱いやすくするための毎日のヘアケアのポイント

硬い髪質を扱いやすくするには、日々のヘアケアが欠かせません。ここでは、ヘアケアのポイントを紹介します。

保湿成分が含まれているシャンプーを使う

硬い髪質には、保湿成分が豊富に含まれているシャンプーがおすすめです。水分は、髪の毛にとって必要な要素の一つ。ダメージを抑えて扱いやすい髪の毛へ導くためには、髪と頭皮にしっかりとうるおいを与えることが重要です。シャンプーを選ぶ際は、自分の髪質に合ったものを選びましょう。

トリートメントで髪にうるおいを与える

乾燥で硬くなった髪にうるおいを与えるには、トリートメントを取り入れたヘアケアが大切です。洗髪後は、インバストリートメントで必要な成分を与え、傷んだ髪を補修しましょう。さらに、アウトバストリートメントも欠かせません。ヘアオイルなどで髪をコーティングすることで、保湿を持続させられます。ヘアオイルは外部刺激から髪を守り、ツヤを保つ役割もあるためおすすめです。

ドライヤーは熱ダメージに気をつけて乾かす

髪を乾かす際のポイント

  • タオルドライで水分を吸収する
  • 髪から20cm以上離して乾かす

ドライヤーを使用する際は、熱をあてすぎないように注意しましょう。熱風の当てすぎは髪にダメージを与え、乾燥が進む原因になります。まずは、タオルでしっかりと水分を取ってください。ドライヤーは、髪から20cmほど離れたところから使用しましょう。

4硬い髪をやわらかく見せるスタイリングのポイント

鏡を見ながら髪をとかす女性

硬い髪質を、やわらかく見せるスタイリング方法を紹介します。4つのポイントを見ていきましょう。

ヘアオイルやヘアバームでまとまりを出す

ヘアオイルやヘアバームは、硬い髪質でもまとまりが出ます。適量を手に取り、髪の中間から毛先にかけてなじませましょう。これにより毛先がまとまりやすく、スタイリングがしやすくなります。さらに、日常的な外部ダメージから髪を守ることにもつながります。とくに、太くて硬い髪質の方は、比較的重ための質感のものがおすすめです。

髪色やパーマでやわらかさを演出する

カラーやパーマを活用することで、髪のやわらかさを視覚的に演出する方法もあります。たとえば、透明感のあるカラーや、緩やかなウェーブパーマなどがおすすめです。これによりやわらかい印象を与えられます。担当の美容師と相談し、自分に最適なスタイルを見つけましょう。

カットで毛量を減らす

髪が硬めでボリュームが出やすい場合は、カットで毛量を調整するのもおすすめです。レイヤーカットや、毛先を軽く仕上げるスタイルにすれば、全体のシルエットをやわらかく見せることもできます。担当の美容師と相談して、髪質に合わせたカットにすることで扱いやすくなるでしょう。

まとめ髪やアレンジで扱いやすくする

髪が硬めで広がりやすい場合は、毎日のスタイリングを工夫してみましょう。まとめ髪や、ポニーテール、お団子、編み込みなどのアレンジもおすすめです。髪のボリュームを抑えつつ、すっきりした印象を与えられます。

5デメリットだけではない!硬い髪質の3つのメリット

笑顔のロングヘアの女性

硬い髪質は扱いにくいなどの悩みもありますが、実はメリットもあります。ここでは、3つのメリットを紹介します。

外からの刺激に強い

硬い髪質は、キューティクルの層が厚い傾向の方が多いです。そのため、細くてやわらかい髪質に比べてダメージを受けにくいといわれています。紫外線や摩擦、熱によるダメージなどの影響が少ないため、適切なケアをすることでさらに健康的な髪を保てる可能性もあるでしょう。

年齢を重ねてもボリュームを保ちやすい

硬い髪質は、年齢を重ねてもボリューム感が失われにくい傾向にあります。髪のボリューム感は、見た目の若々しさを左右する重要な要素です。適切なスタイリングとケアによって、しなやかな髪の毛を保てるでしょう。

スタイリングが崩れにくい

硬い髪質は、髪の毛一本一本のハリ・コシがしっかりとしています。細くてやわらかい髪質に比べて髪の毛がぺたんとしにくく、形を保ちやすいのがメリットといえます。ただし、これには日々のケアと丁寧なスタイリングが欠かせません。ヘアオイルやヘアバームなどを適切に使用することで、キープ力のあるスタイルを楽しめるでしょう。

6硬い髪質に関するよくある質問

硬い髪質に関する、よくある質問をまとめました。髪の硬さによる悩みを抱えている方は、ぜひ参考にして、さまざまなヘアスタイルを楽しんでください。

Q.自分の髪質が硬いかどうかを見分けるには?

A.髪の硬さは、髪の毛を持ち上げたり、巻き付けたりすることで確認できます。

自分の髪質が硬いかを見分けるには、次の2つの方法を試してみてください。

方法1
手順
①髪の毛を1本用意する(15cm程度)
②髪の毛の両端を持ち、床と並行になるよう持ち上げる
③片方の指を放す
結果
髪の毛がピンと伸びていたら「髪が硬め」
髪の毛が床に向かって垂れたら「髪がやわらかめ」
方法2
手順
①髪の毛を1本用意する
②指にくるくると巻き付ける
③手を放す
結果
髪の毛がすぐにもとに戻ったら「髪が硬め」
髪の毛が巻き付いたままなら「髪がやわらかめ」

Q.硬くてパサパサな髪をサラサラにできる?

A.保湿成分のあるヘアケア製品を使う、外部ダメージから髪を守るなどでサラサラな髪に近づけられます。

硬くてパサパサな髪は、乾燥していたり、ダメージを受けたりしている可能性があります。保湿成分のあるシャンプーを使用したり、トリートメントでうるおいを与えたり、紫外線や熱ダメージから保護したりして対策しましょう。また、髪がパサパサになる原因を把握し、それぞれに合ったヘアケアも重要です。

Q.硬い髪質に合う髪型は?

A.カラーやパーマで透明感を出したり、ボリュームを抑えたアレンジで工夫したりするのもおすすめです。

硬い髪質でも、カラーやパーマによって、透明感ややわらかさを演出できます。逆に、重たい印象を活かしたクールなロングヘアなどもおすすめです。髪のボリュームを抑えたい場合は、カットで毛量を調整したり、まとめ髪や、ポニーテール、お団子、編み込みなどのアレンジを工夫したりするのもよいでしょう。

7丁寧なヘアケアとスタイリングが鍵!

硬い髪質を扱いやすくするためには、髪にうるおいを与えることが大切です。乾燥やダメージを抑えるため、日々のケアを欠かさずに行いましょう。また、カラーやパーマ、ヘアアレンジによって、なりたい雰囲気を演出することもできます。丁寧なヘアとスタイリングによって、硬い髪のしなやかさを活かしていきましょう。

ウエラ プロフェッショナルのアルタイム製品は、髪質に合わせた保湿やダメージケアができます。日々のヘアケアに取り入れて、髪の広がりを抑え、まとまりのある髪へ整えましょう。ぜひ自分に合ったアイテムをチェックしてみてください。

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