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2026.10.27

タオルドライの正しいやり方!髪を傷めないコツと乾かし方を紹介

タオルドライをする女性

日々のヘアケアに欠かせない、タオルドライの正しいやり方を解説します。髪の長さや毛量に応じたやり方から、タオルドライ後のドライヤー・保湿方法まで徹底解説。ヘアケアの基本を押さえて、健やかな髪を目指しましょう。

INDEX

1タオルドライはなぜ重要?4つのメリット

タオルドライをするロングヘアの女性

タオルドライは、髪の水分を拭き取るだけでなく、健やかな髪を保つためにも重要です。まずは、正しいタオルドライの習慣をつけることで感じられるメリットを確認しましょう。

ドライヤー時間が短くなり乾かすのが楽になる

あらかじめ丁寧にタオルドライをしておくと、ドライヤーで髪を乾かす時間を短縮できます。とくに、ロングヘアや毛量が多い方は乾かすのに時間がかかりやすいため、事前に余分な水分をしっかり取り除くことが大切です。毎日の負担を減らすことで、忙しい日でも無理なくヘアケアを続けやすくなります。

熱や摩擦によるダメージを軽減できる

濡れた髪に長時間温風を当てると、乾燥によるパサつきにつながるだけでなく、髪同士の摩擦も負担になります。ダメージを軽減するためには、タオルドライで余分な水分を取り除くことがポイントです。ドライヤーの使用時間を短縮することで、熱や乾燥による髪への負担を抑えやすくなります。

トリートメントがなじみやすくなる

タオルドライで余分な水分を取り除くと、洗い流さないトリートメントが髪になじみやすくなります。水分が多く残っているとトリートメントが薄まり、髪に必要な成分が十分に行き渡らないことがあります。使用前に適度に水分を取り、髪に全体へ丁寧になじませましょう。

頭皮トラブルを防ぎやすくなる

生乾きによるニオイや頭皮トラブル予防のためにも、丁寧なタオルドライが大切です。根元の水分を取り除いておくと、ドライヤーで頭皮まで乾かしやすくなります。濡れた状態を長時間放置せず、頭皮を清潔に保つことで健やかな髪を維持しやすくなります。

2【タオルドライ】正しい手順と基本のポイント

タオルドライをする女性の様子

タオルドライは、正しい順番で丁寧に行うことが大切です。髪を傷めず、効率よく乾かすための4つの手順を押さえておきましょう。

1. 髪の水気を手で軽く絞る

タオルを使う前に、まずは手で髪全体の余分な水分を軽く切っておきましょう。髪を束ね、根元から毛先に向かって手のひらでやさしく挟むようにすると、無理なく水分を落とせます。あらかじめ水分を減らしておくと、その後のタオルドライもスムーズです。このとき、髪を強く絞ったり、ねじったりしないよう注意しましょう。

【ポイント】

  • タオルを当てる前に、手でやさしく水気を切る
  • 束ねた髪を、上から下へ滑らせるように水分を落とす
  • 髪を強くねじったりひねったりしない

2. 頭をタオルで包み、根元を優しくもみ込む

タオルを頭全体にかぶせたら、指の腹を使って頭皮や根元の水分をやさしく拭き取ります。根元は水分が残りやすいため、タオル越しに軽く押さえるようにして、丁寧に水分を取り除くのがポイントです。爪を立てたり、タオルで頭皮を強くこすったりしないよう注意しましょう。

【ポイント】

  • 指の腹を使い、タオル越しに頭皮と根元の水分を拭き取る
  • 頭皮をやさしくほぐすようにもみ込む
  • 爪を立てたり、頭皮を強く擦ったりしない

3. 髪の中間から毛先をタオルで軽くはさむ

ダメージを受けやすい毛先は、タオルで包み込むように挟み、軽く押さえながら水分を吸わせるのがポイントです。一度に強く絞るのではなく、少しずつ位置を変えながら丁寧に水分を取りましょう。毛先を強く挟んだり、ゴシゴシとこすったりすると髪への負担となるため、注意が必要です。

【ポイント】

  • 毛先はタオルでやさしく挟み、包み込むように水分を吸わせる
  • ポンポンと押さえながら、丁寧に水気を取る
  • 両手で髪を挟んでゴシゴシ擦り合わせない

4. 目の粗いコームで毛流れを整える

タオルドライが終わったら、目の粗いコームで髪の絡まりをほぐし、毛流れを整えましょう。あらかじめ髪を整えておくことで、ドライヤーの風を全体に当てやすくなります。毛先から少しずつとかし、絡まりがある部分は無理に引っ張らず、やさしくほぐすのがポイントです。

濡れた髪は摩擦によるダメージを受けやすいため、目の細かいコームやブラシは避け、目の粗いものを使用しましょう。

【ポイント】

  • 拭き取り後は、目の粗いコームで毛流れを整える
  • 毛先からやさしくとかし、引っ張らずにからまりをほぐす
  • 濡れた髪への負担を減らすため、目の詰まったブラシは避ける

3髪の長さ・毛量で変わる!タオルドライのコツ

タオルドライをするショートヘアの女性

タオルドライのやり方は、髪の長さや毛量によって少しずつ異なります。自身のスタイルに合わせた工夫を取り入れて、髪を傷めずに水分を拭き取りましょう。

【ショートヘア】頭皮や根元を中心に水分を取る

ショートヘアは毛先よりも、頭皮や根元に残った水分を中心に拭き取るのがポイントです。タオルで頭全体を包み込み、指の腹で軽く押さえるようにしながら、頭皮や根元の水気をやさしく吸い取りましょう。根元を中心にケアすることで、乾かす時間の短縮につながります。

【ミディアム・ロングヘア】中間から毛先まで丁寧に水分を取る

髪が長くなるほど毛先にも水分が残りやすいため、頭皮や根元から順に、中間、毛先へと水分を取っていきましょう。傷みやすい毛先はゴシゴシこすらず、タオルで髪を挟み、軽く押さえるように水気を吸わせるのがポイントです。

【毛量が多い髪】内側までタオルを当てて水分を取る

毛量が多い場合は、表面だけを拭いても、内側や根元に水分が残りやすいため注意が必要です。髪を少しずつ手で分けながら、内側にもしっかりタオルを当てて水分を取りましょう。内側の余分な水分を取り除いておくと、ドライヤーでも効率よく乾かせます。

タオルドライ終了の目安
毛先から水滴が落ちる
➡まだ水分が多い
水滴は落ちないが、髪は湿っている
➡タオルドライ完了

タオルドライを終える目安は、毛先から水滴が落ちず、髪全体に適度な湿り気が残っている状態です。水滴が落ちる場合は、タオルで髪を軽く押さえながら、もう少し水分を取り除きましょう。

必要以上にこすると髪への負担となるため、タオルに水分を吸わせるイメージでやさしく行うことが大切です。

4【タオルドライ後】正しいヘアケアとドライヤーの使い方

タオルドライを終えたら、洗い流さないトリートメントなどで髪をケアし、ドライヤーで乾かしていきます。髪への負担を抑えるためには、使用するアイテムだけでなく、乾かす順番や風の当て方も大切です。ここでは、タオルドライ後の正しいケア方法を解説します。

1. 洗い流さないトリートメント等で髪を保湿する

ドライヤーを使う前に、洗い流さないトリートメントを髪の中間から毛先を中心になじませましょう。乾燥を防ぐだけでなく、ドライヤーの熱による髪への負担を軽減してくれます。

洗い流さないトリートメントは、髪質やダメージの状態に合ったアイテムを選び、手のひらで広げてから髪全体にムラなくなじませるのがポイントです。

【ポイント】

  • 洗い流さないトリートメントを、中間から毛先になじませる
  • 髪質や状態に合うアイテムを選び、ムラなく塗布する

2. ドライヤーで、根元から毛先にかけて乾かす

ドライヤーを使用する際は、乾きにくい頭皮や髪の根元から順番に乾かしていきましょう。髪への熱による負担を抑えるため、ドライヤーは髪から15〜20cmほど離し、同じ場所に風が集中しないよう小刻みに動かすのがポイントです。頭全体にまんべんなく風を送りながら、少しずつ乾かしていきます。

【ポイント】

  • 乾きにくい頭皮や根元から順に風を当てる
  • 髪から15〜20cm離し、風を散らしながら乾かす
  • 熱を1カ所に集中させず、全体へバランスよく行き渡らせる

3. ヘアオイルやヘアミルクで仕上げの保湿をする

ドライヤーで乾かした後は、ヘアケアに仕上げにヘアオイルやヘアミルクで髪を保湿します。適量を手のひらに広げ、髪の中間から毛先を中心に、手ぐしを通すようになじませましょう。乾燥によるパサつきを抑え、うるおいのあるまとまりやすい髪に整えるために大切です。髪質や好みに合わせてアイテムを選びましょう。

【ポイント】

  • ドライヤー後の仕上げとして、オイルやミルクで保湿する
  • 手ぐしを通すように、手のひらからやさしくなじませる
  • 自身の髪質に合わせて、オイルとミルクを使い分ける

5逆効果?タオルドライのNG行為と注意点

NGケアOKケア
タオルで髪をゴシゴシと擦り合わせる
タオルで髪を挟み、やさしく押さえて水分を吸わせる
力任せに固く絞ったりひねったりする
手でやさしく挟み込むように水気を切る
髪が濡れたまま長時間放置する
タオルドライ後、すみやかにドライヤーで乾かす
吸水性が低い・ゴワついたタオルを使う
肌触りがやわらかく、吸水性の高いタオルを使う

誤った方法でタオルドライを続けると、髪のパサつきや切れ毛につながる場合があります。とくに、濡れた髪はキューティクルが開きやすく、摩擦によるダメージを受けやすい状態です。

タオルでゴシゴシと強くこすったり、濡れたまま長時間放置したりするのは避けましょう。毎日の扱い方を見直し、髪に負担をかけないことが大切です。

6摩擦ダメージを防ぐ!髪に優しいタオルの選び方

タオルを肌に優しく当てる女性
  • 吸水性に優れる素材を選ぶ
  • 肌触りがふんわりとやわらかいものを選ぶ
  • 髪の長さに合った扱いやすいサイズを選ぶ

髪への摩擦を抑えるには、タオル選びも大切です。水分を効率よく吸い取れる吸水性の高いものなら、何度もこする必要がなく、髪への負担を減らせます。

また、硬い生地は摩擦が生じやすいため、ふんわりとやわらかな肌触りのものがおすすめです。髪の長さや毛量に合わせて、頭や髪全体を包みやすいサイズを選ぶと、よりスムーズにタオルドライできます。

7タオルドライのやり方に関するよくある質問

タオルドライのやり方について、よくある疑問や悩みをまとめました。日々のヘアケアで迷ったときの参考にしてみてください。

Q.タオルドライだけで乾かしてもいい?

A.タオルドライだけで済ませず、ドライヤーで最後まで乾かしましょう。

髪を濡れたまま放置するとキューティクルが開いた状態が続き、乾燥やダメージにつながります。また、頭皮トラブルやニオイの原因にもなるため、仕上げにドライヤーでしっかり乾かしましょう。

Q.タオルドライは何分くらいするのがいい?

A.髪の長さによって異なりますが、時間の目安は2〜3分程度です。

長時間のタオルドライは、摩擦によるダメージの原因となる場合があります。乾かす時間ではなく、毛先から水滴が落ちなくなった状態を目安にしましょう。髪をこすらず、タオルでやさしく水分を吸い取ることが大切です。

Q.タオルドライ時、トリートメントをつけるタイミングは?

A.タオルドライでしっかり水気を切った後に使用するのがおすすめです。

タオルドライで余分な水分を取り除いてから使用すると、トリートメントが薄まりにくく、髪全体になじみやすくなります。また、ドライヤー前にトリートメントを塗布することで、熱によるダメージも防げます。

8正しいタオルドライで指通りのよい美髪へ

タオルドライは、毎日のドライヤー時間を短縮し、熱や摩擦から髪を守る大切なステップです。ゴシゴシ擦らず、頭皮や根元から順にやさしく水気を吸い取りましょう。髪の長さや毛量に合わせた正しい手順を意識して、日々のヘアケアにぜひ取り入れてみてください。

丁寧なタオルドライとあわせて、髪質に合ったトリートメントやヘアオイルをプラスすると、よりまとまりのある美しい髪を目指せます。ウエラ プロフェッショナルのヘアケアアイテムは、傷んだ髪を補修しながら、しっとりとしたうるおいを与えてくれます。ぜひお気に入りのアイテムを見つけて、毎日の美髪ケアを楽しんでみてください。

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