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2026.03.02

髪のハリ・コシがない原因は?健やかな髪に導くための5つの対策

髪を触る女性

髪のハリ・コシは、髪の毛の美しさを左右する重要な要素です。この記事では、ハリ・コシがないと引き起こされるトラブルや、なくなる原因についてご紹介します。また、髪のハリ・コシを取り戻すための正しいヘアケアや、おすすめのアイテムも詳しく紹介。美しく健やかな髪の毛を目指すために、紹介する内容をぜひ取り入れてみてください。

INDEX

1髪のハリ・コシとは?ないとどうなる?

そもそも髪のハリ・コシとは何を指しているのでしょうか。ハリ・コシの意味や、重要性について見ていきましょう。

髪のハリ・コシの意味は?

  • ハリ・・・髪の強さ
  • コシ・・・髪の弾力性

髪のハリは「強さ」を指します。ハリがある髪は、太さがあり、髪内部に必要な成分がしっかりある状態です。また、髪のコシは「弾力性」を指します。コシがある髪は、伸縮性やしなやかさがある状態です。

健やかな髪にとって、ハリ・コシは欠かせない要素といえます。両者が揃うことで、ボリュームのあるしなやかな髪になります。

「髪のハリ・コシがない」ってどういう状態?

毛髪の構造

そもそも髪の毛は、外側から「キューティクル」「コルテックス」「メデュラ」の3層構造になっており、髪内部には必要な成分や水分が詰まっています。健やかな髪は、この密度が高いのが特徴です。逆に、この密度が低い状態を「ハリ・コシがない」といいます。これは、外側のキューティクルが剥がれたり、健康状態によって成分が行き届かなくなったりするのが原因です。髪内部の成分が失われ、髪が空洞化してしまいます。

2髪のハリやコシがなくなる4つの原因

髪のハリ・コシは、外側のキューティクルが剥がれたり、内部の成分が流出したりすることで失われてしまいます。ここでは、その主な原因を4つ紹介します。

間違ったヘアケア

やってしまいがちなNGヘアケア

  • 髪をゴシゴシと洗う
  • ドライヤーの熱を近い距離で当て続ける
  • 高温のヘアアイロンを頻繁に使う
  • 髪質に合わないヘアケア製品を使い続ける

日々の間違ったヘアケアによって、ハリ・コシを失ってしまうこともあります。髪の毛に強い摩擦を与えたり、ドライヤーやヘアアイロンで高温を与え続けたりするのはNGです。また、ヘアケア製品も、髪質に合わなければ逆効果になってしまいます。これらのNGヘアケアは、キューティクルを剥がす原因になります。キューティクルが剥がれることで髪が乾燥したり、内部が空洞化したりしてしまうため要注意です。

外部刺激によるダメージ

髪がダメージを受ける外部からの刺激の例

  • ドライヤーやヘアアイロンの熱
  • ヘアカラーやパーマなどの薬剤
  • 紫外線
  • 摩擦

髪の毛は、日々さまざまな外部刺激にさらされています。ドライヤーやヘアアイロンの熱刺激、ヘアカラーやパーマなどの薬剤も、髪にとってはダメージになる場合があります。そのほか紫外線や、タオルドライ・枕との摩擦も外部刺激の一つです。これらの刺激が蓄積することで髪に負担がかかり、ハリ・コシを失う原因になります。

生活習慣の乱れ

髪の健康によくないといわれる代表的な生活習慣

  • 栄養バランスの偏り
  • 睡眠不足
  • 運動不足
  • 喫煙・飲酒
  • ストレス

生活習慣の乱れも、髪の健やかさを損なう原因になるといわれています。基本的に、髪の健康には頭皮の状態が大きく影響しています。食事の栄養バランスが偏っていたり、睡眠時間が足りていなかったりすると、頭皮の血流を悪くしてしまうため要注意です。これにより髪に必要な成分が届かなくなり、ハリ・コシを失う原因になります。

加齢による影響

加齢も、ハリ・コシを失う原因の一つです。加齢の影響により、頭皮の血行が悪くなったり、髪に必要なたんぱく質が不足したりする場合も。髪に必要な成分が行き届かなくなることで、ハリ・コシがなくなっていきます。

3髪のハリやコシがないと引き起こされる5つのトラブル

髪を触る女性の手元

髪のハリ・コシがなくなると、見た目の印象を損なうだけでなく、さまざまなトラブルを引き起こすことがあります。ここでは、代表的な5つのトラブルについて解説します。

髪のボリュームがなくなる

髪のコシは、弾力性やしなやかさに直結する要素です。これがなくなると、髪はボリュームを失い、ぺたんとしてしまいます。髪のボリュームは見た目の若々しさにも影響するため、注意したいポイントです。

髪のツヤがなくなる

髪のハリ・コシは、髪のツヤにも影響します。髪のツヤは、外側のキューティクルが整うことで生まれるもの。外部刺激などによってキューティクルが剥がれ、ハリ・コシがなくなると、同時に髪のツヤも失われてしまいます。

髪がパサつきやすくなる

髪のハリ・コシがない状態は、ボリュームがなくなるだけでなく、髪がパサつきやすくなります。ツヤがなく、切れ毛や枝毛も引き起こしやすい状態です。これは、髪がダメージを受け、外側のキューティクルが剥がれてしまうことで起こります

切れ毛が起こりやすくなる

切れ毛とは、髪の毛が途中でプツンと切れてしまう状態のことです。髪の強さであるハリがなくなると、髪はもろくなってしまいます。切れ毛が発生しやすくなると、スタイリングのしやすさにも影響するため適切なヘアケアが必要です。

枝毛が起こりやすくなる

枝毛とは、髪のダメージが進行することでハリが失われ、しだいに繊維が裂けて先端が2つ以上にわかれてしまう状態のことです。パサパサしたり清潔感を失ってしまったりするなど、見た目にも影響するトラブルです。

4【セルフチェック】髪のハリ・コシを確認してみよう

  • 髪の毛のふんわり感が減った
  • 髪をセットしても、あまり持続しない
  • 抜け毛が多くなった
  • 髪の毛を縛った跡が強く残る
  • 湿気が多いと髪がよくうねる

まずは、自分の髪の毛の状態をチェックしてみましょう。上記の項目に当てはまる人は、髪のハリ・コシが失われている可能性が高いです。現状を知り、ハリ・コシのある髪にするための正しいケアを行いましょう。

5髪のハリ・コシを与えて健やかにするための5つの対策

髪を触る女性の横顔

正しいヘアケアで、髪のハリ・コシのある髪へ導きましょう。健やかな髪にするための5つの方法を紹介します。

正しいヘアケアを身につける

見直すべきヘアケアポイント

  • 髪の洗い方・・・髪に負担をかけないようにやさしく洗う
  • トリートメントの方法・・・髪に必要な成分を届ける
  • 髪の乾かし方・・・熱ダメージを与えないように乾かす

まずは、日々のヘアケアについて見直してみましょう。髪の毛には、朝のスタイリングから夜のお風呂上りまで、さまざまなケアが必要です。それぞれの行程において正しいケアを行えば、髪のハリ・コシの維持につながります

外部刺激への対策を行う

基本的なヘアケアと同様に、外部からの刺激に対してもしっかりと対策しましょう。とくに、見落としがちなのが紫外線対策です。外出時は帽子や日傘、紫外線対策効果のあるヘアケア製品も積極的に使いましょう。夏場だけでなく、一年を通して心がけることが大切です。

髪質・目的に合わせたヘアケア製品を使う

ヘアケア製品を選ぶ際のポイント

  • 洗浄力が強すぎないか
  • 保湿成分は含まれているか
  • ダメージ補修ができるか

髪に使用するヘアケア製品には、さまざまな種類があります。髪の悩みや状態に合わせたタイプのものを使うことで、より効果的に髪をケアできます。たとえば、シャンプーなら洗浄力は強すぎないか、保湿成分は含まれているかなどの確認が大切です。トリートメントなら、ダメージ補修はできるかなどに注目しましょう。

頭皮マッサージで血行を促す

髪のハリ・コシのある髪のためには、髪の土台となる頭皮ケアも欠かせません。頭皮の血流は、髪の健やかさを左右します。頭皮マッサージなどを行い、血行を促しましょう。頭皮マッサージはシャンプー時や、お風呂上りなどに取り入れ、習慣化することが大切です。

生活習慣を見直す

生活習慣を整えることで、髪に必要な成分を届けられます。食事の栄養バランスを整えるのはもちろん、質のよい睡眠を取ったり、適度な運動を取り入れたりするのもおすすめです。また、喫煙・飲酒は控え、ストレス対策も行いましょう。

髪の健康を保つためにおすすめの栄養素と食材

  • タンパク質:肉類、魚介類、卵、大豆製品
  • ビタミン:緑黄色野菜、レバー、ナッツ類、柑橘類
  • ミネラル:海藻類、レバー、ナッツ類、乳製品

6髪のハリ・コシを失うNG習慣は?

NG習慣この行動ならOK
髪を濡れたまま放置する
ヘアオイルやヘアミルクを塗布し、必ずドライヤーで乾かす
ドライヤーの熱を近い距離で当て続ける
20cm離れたところから風を当てる。同じ場所に当て続けない
ヘアオイルやヘアミルクなどを使用しない
ドライヤーの前後や、乾燥が気になる際に使用する
髪質に合わないアイテムを使用している
髪質や、ダメージ具合に合ったものを使用する
ヘアアイロンを高温で使用する
基本的には140~180℃程度、傷んだ髪には130℃以下で使用する。ヘアミストやヘアオイルを塗布してから使用する
タオルでゴシゴシ拭く
マイクロファイバー素材のタオルなどで髪を押さえるようにして水分を吸収する
力任せにブラッシングする
毛先から少しずつ、やさしくとかす
セルフカラーを高頻度で行う
なるべく美容室で美容師と相談しながら進める。セルフカラーの場合はダメージケアを徹底する
紫外線対策をせずに外出する
紫外線防止対策用のヘアケア製品を使用し、日傘や帽子も活用する

上記は、髪のハリ・コシに影響するヘアケア習慣です。普段のケアが、NG習慣に当てはまっていないか確認してみてください。正しいヘアケアを身につけ、ハリ・コシのある健康的な髪を保ちましょう。

7髪のハリ・コシに!ウエラ プロフェッショナルのヘアケア製品

髪のハリ・コシにお悩みの方には、ウエラ プロフェッショナルのヘアケア製品がおすすめです。ダメージ補修とツヤを与えるウエラのアイテムで、美しい髪へと導きましょう。

アルタイム リペアシリーズ

アルタイム リペアシリーズの製品画像

アルタイム リペアシリーズは、髪のダメージを瞬時に補修できるアイテムです。毛髪内部を強化(補修による)するAHA-アルファヒドロキシ酸※¹や、髪の外側の保護機能をサポートするOMEGA-9※²など、髪を補修して保護する成分が含まれます。
※¹リンゴ酸:毛髪補修成分
※²オレイン酸:毛髪保護成分

製品特徴
・なめらかで扱いやすい髪へと導く瞬間ダメージ補修ミスト
・髪を集中的に強化・補修し、230℃までの熱から髪を守る
・軽い質感で扱いやすいミルクタイプのトリートメント
・摩擦や乾燥から髪を守り、まとまりやすい髪へと導く
・キューティクルを補修しながら、熱や摩擦から髪を守るオイルトリートメント
・切れ毛や広がりを抑え、なめらかでツヤのある髪へと導く
・髪を補修しながらしっかりクレンジングするシャンプー
・クリーミーな泡で摩擦ダメージを抑えながら、なめらかに洗い上げる
・髪にうるおいを与える、洗い流すタイプの集中補修トリートメント
・コンディショニング成分の米ぬかオイル※³を配合
・なめらかでハリのある強い髪へと導く。
※³コメヌカ油

アルタイム スムースシリーズ

アルタイム スムースシリーズの製品画像

アルタイム スムースシリーズは、瞬時になめらかでツヤのある髪へと導くアイテムです。キューティクルを閉じてなめらかにするスクワランや、髪の水分バランスを整えて髪を補修するOMEGA-9※⁴が含まれていて、髪を補修しながらなめらかさとツヤを与えます。
※⁴オレイン酸、オレイン酸グリセリル

製品特徴
・細かな水滴が均一に広がるスプレータイプのミルクトリートメント
・230℃までの熱から髪を保護でき、髪の広がりを抑えながらなめらかなツヤのある髪へと導く
・やわらかく伸ばしやすい、クリームバームタイプのトリートメント
・230℃までの熱から髪を保護し、髪をしっとりとまとめる
・美しい輝きを引き出す、オイルタイプのトリートメント
・230℃までの熱から髪を保護し、目に見えてなめらかな、扱いやすい髪へと導く
・広がりや乾燥が気になる髪にアプローチできるシャンプー
・髪を保湿しながら、しっかりとクレンジングする
・保湿成分のグリセリンとパンテノールを配合した、集中トリートメント
・髪の内側深くに浸透し、広がりを抑えてなめらかで扱いやすい髪へと導く

8髪のハリ・コシに関するよくある質問

髪のハリ・コシに関するよくある質問をまとめました。健康的な髪で、若々しさを維持する際の参考にしてみてください。

Q.髪のハリ・コシを気にした方がよい年齢は?

A.一般的に、30代から気になり出す人が多いです。

髪のハリ・コシは、一般的に30代あたりから悩む場合が多いといわれています。髪のハリ・コシは、外部刺激によるダメージだけでなく加齢によっても左右されます。髪に必要な成分をしっかりと届けられるよう、日々のヘアケアを徹底していきましょう。

Q.髪がペタンコになるのはなぜ?

A.髪のハリ・コシがない、髪質が細くやわらかい、などの理由があります。

髪のボリュームが出しにくく、ぺたんとしてしまうのは、髪のハリ・コシがなくなってしまっているサインです。これは外部刺激によるダメージなどから引き起こされます。また、そもそもの髪質が細くやわらかい「猫っ毛」の場合も、ぺたんとしやすくなります。

Q.ハリ・コシが気になる髪へのおすすめヘアケア製品は?

A.ミストやミルクなど、軽い質感のものがおすすめです。

髪のハリ・コシがなくボリュームに自信のない方は、オイルやバームなどの重い質感の製品を使用すると、ぺたんとすることも多いです。そのため、ミストやミルクなどの軽めの質感の製品を使用すると、軽やかな印象になります。

9髪のハリ・コシは、日々の正しいヘアケアから

髪のハリ・コシは、ボリュームのあるしなやかな髪を維持するために欠かせない要素です。ハリ・コシを失うと、髪がぺたんとしたり、切れ毛・枝毛の原因になったり、パサついたりする原因になります。健やかな髪を保つには、髪を外部刺激から守り、正しいヘアケアを習慣にしましょう。

ウエラ プロフェッショナルのアルタイム製品は、髪質に合わせた保湿やダメージケアができます。日々のヘアケアに取り入れて、ハリ・コシのある髪へ整えましょう。ぜひ自分に合ったアイテムをチェックしてみてください。

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