2026.03.24
湿気で髪がボサボサになる悩みを解決!スタイリング手順とホームケアをご紹介

雨の日は決まって、髪の毛がうねる・ボサボサになるとお悩みではないですか?ダメージヘアや猫っ毛、くせ毛の人は、空気中の湿気を吸収しやすく、スタイリングが乱れやすいことも多いでしょう。この記事では、髪の毛の湿気対策について解説します。「広がる髪をどうすればいいの?」「どんなスタイリング剤を選ぶべき?」とお悩みの方は必見です。
1髪の毛が湿気でうねる・ボサボサになるのはなぜ?

湿気で髪がうねったりボサボサになったりするのは、髪内部の水分バランスの乱れが原因です。髪が湿気を吸収すると、内部のタンパク質結合が一時的に切れて再結合されます。この際、吸収した水分によって不均一に膨張することで「うねり」が発生。とくに、ダメージや乾燥が進んでいる髪ほど、キューティクルの隙間から水分を吸収しやすいため、より広がりが深刻化してしまいます。
2湿気でうねる・ボサボサになる髪の毛の特徴
湿気でうねる、ボサボサになりがちな髪の毛には、大きく3つの特徴があります。自分の髪質と照らし合わせながら、一つずつ見ていきましょう。
パサつきのある傷んだ髪
湿気の影響を受けやすい髪の毛の特徴として、代表的なのがダメージヘアです。ダメージヘアとは、表層のキューティクルが剥がれている状態の髪を指します。キューティクルが乱れていると、余分な水分を吸収しやすくなり、湿気で広がる・ツヤが失われてパサついた印象になりがちです。さらに、枝毛や切れ毛が増える原因にもつなることもあります。
細くてやわらかい猫っ毛
髪が細くやわらかい、いわゆる猫っ毛も、髪内部の密度が低く、湿気の影響を受けやすい髪質です。湿度が高いとボリュームが出にくくなり、湿気で髪がうねることも。髪がぺたんとしやすく、セットしても崩れやすいことも特徴の一つです。
生まれつきのくせ毛
生まれつきのくせ毛が、湿気による影響を受けているケースもあります。くせ毛は、髪の毛がうねったりねじれたりしやすい髪質です。髪内部のコルテックスの分布に偏りがあったり、毛根や毛穴が曲がっていたりすることで起こります。もともと湿気の影響を受けやすく、湿度が高い環境などでは、うねりやねじれがさらに強調されやすくなるでしょう。
3【雨の日の湿気対策】うねり・ボサボサを抑えるスタイリング手順

雨の日はとくに、湿気の影響で髪が扱いにくくなりがちです。湿気で広がる髪やうねりを抑えるための、正しいスタイリング手順をチェックしていきましょう。
髪の根元からしっかりと濡らす
髪のボサつきやうねりがひどい場合は、まず根元からしっかりと髪を濡らしましょう。髪の根元に潜む生え癖や寝癖をリセットしないと、乱れた毛流れはなかなか整いません。中途半端に髪の表面だけを濡らすのではなく、髪全体を均一に濡らしてから、くしで毛流れを整えるとスムーズです。
タオルドライ後、ヘアオイル・ヘアミルクを付ける
毛流れを整えたら、次はタオルドライで余分な水気を取り除きます。ゴシゴシこすらず、やさしく押さえるのがポイントです。ある程度水分を取ったら、ヘアオイルやヘアミルクで髪の毛を保湿・保護しましょう。中間から毛先を中心に、適量をなじませるのがコツ。猫っ毛やボリュームが出にくい髪質には、軽い質感のアイテムがおすすめです。
アルタイム スムース ミラクルミルクスプレー
細かな水滴が均一に広がるスプレータイプのミルクトリートメント。230℃までの熱から髪を守り、髪の広がりを抑えながらツヤのある髪へ。
詳しくはこちらアルタイム スムース ミラクルオイルセラム
美しい輝きを引き出す、オイルトリートメント。230℃までの熱から髪を守り、髪の広がりをおさえ、なめらかで扱いやすい髪へと導きます。
詳しくはこちらドライヤーで髪の根元から丁寧に乾かす
ヘアミルクやヘアオイルをなじませたら、ドライヤーで髪をしっかり乾かします。丁寧なドライは、髪の湿気対策として欠かせない工程です。熱を一点に集中させないよう、髪から20cmほど離した位置から風を当てるようにしましょう。根元を立ち上げるように髪を軽く引っ張りながら乾かすと、うねりを抑えやすくなります。
低温のヘアアイロンで整える
ドライヤーをかけても広がりが気になる部分や、うねり・くせが強い箇所はヘアアイロンで整えます。設定温度が高すぎるとダメージの原因になるため、髪が傷みやすい場合は130℃以下が目安です。アイロンは強く挟まず、軽くすべらせるように使いましょう。必要な部分だけ整えることで、自然なまとまりのある髪に仕上がります。
ヘアオイル・バーム・ワックスなどで仕上げる
最後に、ヘアオイルやバーム、ワックスなどのスタイリング剤で仕上げていきます。手のひらでしっかり伸ばしてから、毛先や内側を中心にもみ込むようになじませましょう。猫っ毛には軽めのヘアミルク、切れ毛や広がる髪にはヘアオイルがおすすめです。ゴワつきやパサつきが気になる場合は、ワックスでしっかり抑えるようにしてみてください。
4【毎日の湿気対策】湿気に負けない髪を作るためのホームケア
湿気に強い髪を目指すには、スタイリングだけでなく毎日のホームケアが欠かせません。シャンプーやドライヤー、外出時にできる対策を確認してみましょう。
髪質に合わせてシャンプーを見直す
まず、シャンプーが本当に自分の髪質に合っているかを見直してみましょう。洗浄力が高すぎると、髪質によっては乾燥やダメージを招き、湿気の影響を受けやすくなります。湿気の影響を受けやすい髪には、適度な洗浄力と高い保湿力を兼ね備えたタイプがおすすめです。とくにダメージが強い場合は、ダメージ補修成分配合のシャンプーを使用するのもよいでしょう。
アルタイム リペア シャンプー
髪を補修しながら、しっかりクレンジングするシャンプー。なめらかな洗いあがり。ノンシリコン。
詳しくはこちらアルタイム スムース シャンプー
広がりや乾燥が気になる髪をしなやかに整え、保湿しながらクレンジングするシャンプー。
詳しくはこちらインバス・アウトバストリートメントで保湿する
ボサボサやうねりが気になる髪は、トリートメントによる保湿ケアが重要です。インバストリートメントはシャンプー後に使う洗い流すタイプで、髪内部にうるおいを与えてくれます。アウトバストリートメントは、タオルドライ後に使う洗い流さないタイプで、髪を外部刺激から守ります。ライフスタイルや状態に合った保湿力の高いアイテムを継続的に使用し、湿気に負けない髪を目指しましょう。
アルタイム スムース ミラクルオイルセラム
美しい輝きを引き出す、オイルトリートメント。230℃までの熱から髪を守り、髪の広がりをおさえ、なめらかで扱いやすい髪へと導きます。
詳しくはこちらアルタイム スムース インテンス マスク
保湿成分のグリセリンとパンテノールを配合した、集中トリートメント。髪の内側深くに浸透し、広がりを抑えてなめらかで扱いやすい髪へ。
詳しくはこちらドライヤーでしっかりと乾かしてから寝る
濡れた髪は、必ず乾かす習慣をつけましょう。濡れたまま放置すると、髪内部の水分や成分が流れ出やすくなり、ボサボサやうねりを引き起こすダメージにつながります。タオルドライを済ませたら、トリートメントやヘアオイル、ヘアミルクなどでしっかり保湿し、ドライヤーで根元から乾かすのが基本です。ただし、髪の毛は熱に弱いため、同じ場所に長時間風を当て続けないように注意しましょう。
外出時は紫外線対策を徹底する
外出時の紫外線対策も欠かせません。髪の毛も肌と同じように紫外線の影響を受けます。紫外線ダメージは髪の乾燥やキューティクルの乱れを引き起こし、湿気によるボサボサの原因になることも。外出時は紫外線対策用のヘアケア製品を取り入れたり、日傘や帽子を活用したりして、しっかり紫外線から髪を守りましょう。
5【シーン別】髪の湿気対策早わかり表

| シチュエーション | 対策 |
|---|---|
雨の日で朝から湿気に悩まされている | ・ドライヤーで根元から髪の毛をしっかり乾かす ・仕上げにヘアオイルやバームで表面をコーティングする |
汗をかいた後や、湿度の高い場所に長時間いる | ・汗や水分は早めに拭き取る ・少量のスタイリング剤で軽く整え直す |
マスクをしていて顔回りの髪が水蒸気の影響を受ける | ・崩れやすい顔周りの髪を中心に、ワックスやバームでタイトにまとめておく |
雨や汗、マスクによる水蒸気など、髪の湿気の原因はシーンごとに異なります。雨の日は、湿気をブロックできるようヘアオイルやバームで仕上げるのが最適。汗や水蒸気はいち早く取り除き、ササっとスタイリング剤で整え直すのがおすすめです。その場に合った対策を知っておくと、扱いやすい髪をキープしやすくなるでしょう。
6髪の毛の湿気対策に関するよくある質問
ここでは、髪の毛の湿気対策に関してよく寄せられる質問をまとめました。健やかな髪のための習慣や、基本的なケアを知りたい方も、ぜひ参考にしてみてください。
Q.湿気に強い髪にするには?
A.毎日のホームケアで髪の水分バランスを整えることが大切です。
湿気に強い髪を目指すには、保湿力のあるシャンプー選んだり、トリートメントを継続的に使用したりするのが基本です。ダメージを防ぐため、洗髪後の髪をしっかり乾かすことも欠かせません。日常的なケアの積み重ねが、湿気に左右されにくい髪へと導きます。
Q.髪がボサボサになるNG習慣は?
A.髪に負担をかける習慣の積み重ねが原因です。
濡れたままの放置や過度な熱、摩擦はキューティクルを傷め、髪をボサボサにする原因になります。髪質に合わないケアや紫外線対策不足も、髪の広がりやうねりを招く要因です。健やかな髪を保つ習慣を身につけましょう。
| NG習慣 | OKアクション |
|---|---|
髪を濡れたまま放置する | ・ヘアオイルやヘアミルクを塗布し、必ずドライヤーで乾かす |
ドライヤーの熱を近い距離で当て続ける | ・髪から20cm離れたところから風を当てる ・同じ場所に当て続けない |
ヘアオイルやヘアミルクなどを使用しない | ・ドライヤーの前後や、乾燥が気になる際に使用する |
髪質に合わないアイテムを使用している | ・髪質や、ダメージ具合に合ったものを使用する |
ヘアアイロンを高温で使用する | ・基本的には140~180℃程度、傷んだ髪には130℃以下で使用する ・ヘアミストやヘアオイルを塗布してから使用する |
タオルでゴシゴシ拭く | ・マイクロファイバー素材のタオルなどで髪を押さえるようにして水分を吸収する |
力任せにブラッシングする | ・毛先から少しずつ、やさしくとかす |
セルフカラーを高頻度で行う | ・美容師と相談しながら進める ・セルフカラーの場合はダメージケアを徹底する |
紫外線対策をせずに外出する | ・紫外線防止対策用のヘアケア製品を使用し、日傘や帽子も活用する |
Q.パサパサな髪に必要な栄養は?
A.髪の主成分であるタンパク質などを意識して、バランスの取れた食事を心がけましょう。
髪の主成分となるタンパク質を、日々の食事でしっかり補うことが重要です。加えて、血行や代謝を助けるビタミン、髪の生成を支えるミネラルを意識的に摂取すると、健やかな髪を育てやすくなるでしょう。
髪を健やかに保つためにおすすめの栄養素
- タンパク質:肉類、魚介類、卵、大豆製品
- ビタミン:緑黄色野菜、レバー、ナッツ類、柑橘類
- ミネラル:海藻類、レバー、ナッツ類、乳製品
7ヘアケアの見直しで湿気に負けない髪をつくろう
湿気で髪の毛がうねったりボサボサになったりする原因は、ダメージや乾燥で髪内部の水分バランスが崩れることにあります。とくにダメージヘアや猫っ毛、くせ毛の方は、湿気の影響を受けやすいため、日々のヘアケアを見直すことが大切です。雨の日のスタイリングだけでなく、毎日のホームケアも意識し、湿気に負けない髪を目指しましょう。
ウエラ プロフェッショナルのアルタイム製品は、髪質に合わせた保湿やダメージケアが可能です。スプレータイプのミルクトリートメントや、オイルタイプ、バームタイプなど、ライフスタイルに合わせて選べるラインナップが揃っています。ぜひ毎日のヘアケアに取り入れて、うるおいのあるまとまりやすい髪を手に入れてください。



