2026.07.09
ヘアマスクの正しい使い方は?トリートメントとの違いや順番・おすすめ商品を紹介

ヘアマスクを活用して、美しい髪を目指すには、正しい使い方を知ることが大切です。この記事では、ヘアマスクの使い方や、他アイテムと併用する場合の使用順を解説します。使用頻度の目安や、髪質別のおすすめ種類も紹介するので、指通りのよいまとまりのある髪に近づけたい方は、ぜひ参考にしてください。
1ヘアマスクとは?他のアイテムとの違い

- ヘアマスクとは髪の傷んだ部分を集中的にケアするためのアイテム
ヘアマスクは、比較的高濃度で高密度な成分が配合され、髪の内側まで補修するように作られている製品が多いです。日々の習慣として取り入れることで、枝毛やパサつき、広がりといった深刻なダメージにも対応しやすい点が魅力です。
ヘアマスクとトリートメントとの違い
ヘアマスクとトリートメントには、明確な違いはありません。どちらも髪を日常的なダメージから守り、なめらかな手触りと髪内部のうるおいを保つために使われるヘアケアアイテムです。
一般的に「ヘアマスクは週に1~2回程度が目安、トリートメントは毎日使用するケースが多い」といったイメージがありますが、使用頻度の目安は製品によって異なります。毎日使用できるヘアマスクもあるため、使用前に製品説明をよく確認しましょう。
2【チェックリスト】ヘアマスクの使用がおすすめの人
- 髪のパサつきや乾燥が気になる
- 毛先のごわつきや引っかかりを感じやすい
- カラーやパーマを繰り返している
- 枝毛や切れ毛が目立ってきた
- 髪が広がりやすく、まとまりにくい
- 普段のトリートメントだけでは物足りなさを感じる
- ヘアアイロンを高温で使用する
- 髪のツヤがない
ヘアマスクは、パーマやアイロンによる蓄積ダメージを内側まで集中補修したい方におすすめです。枝毛や切れ毛が気になるときの、集中ケアとしても取り入れやすいアイテムです。髪の状態や悩みに合わせて、いつものケアにプラスしてみましょう。
3ヘアマスクの正しい使い方5ステップ

ヘアマスクを使用する際は、正しい手順を意識することが大切です。ここでは、自宅で実践しやすい使い方を5つのステップで紹介します。
1.シャンプー後、髪の水気をしっかり切る
シャンプー後は、髪の水気をしっかりと切りましょう。水分が多く残っていると、ヘアマスクの成分の浸透を妨げる原因になります。タオルドライで十分に水気を切ることで、ヘアマスクは髪になじみやすくなり、成分を届けやすくなります。
ここがポイント
- 時間がある場合は、ターバンを使用して数分間巻いておくと、水分がより効率よく取れる
2.傷みが気になる毛先を中心に塗布する
水気を切った後、適量のヘアマスクを手に取り塗布します。ダメージが目立ちやすい毛先は、重点的にケアしたい部分です。とくに、パサつきや切れ毛が気になる部分に優しく揉み込むようになじませて、成分を浸透させます。
ここがポイント
- 一度に大量を使うのではなく、少しずつ塗布していくと、無駄なく均一にムラなく広げられる
3.目の粗いコームで全体に均一になじませる
目の粗いコームを使い、ヘアマスクを髪全体に広げていきます。ムラなくなじませることで、髪全体を均一にケアしやすくなります。もし、手元にコームがない場合は、指の腹を使って丁寧に手ぐしでなじませるのもおすすめです。
4.成分が浸透するまで5分〜10分ほど放置する
髪にヘアマスクを塗布した後は、成分が内側までしっかりと浸透するように5分~10分ほど放置します。待ち時間を活用して、ほかのボディケアやスキンケアを行うのもおすすめです。商品によって推奨される放置時間は異なるため、記載されている時間を守りましょう。
ここがポイント
- 長すぎる放置は逆効果になることもある
5.ヌルつきがなくなるまで丁寧に洗い流す
ヘアマスクを一定時間置いた後は、髪のヌルつきが完全になくなるまで丁寧に洗い流してください。ヘアマスクが髪に残ってしまうと、髪が重たい質感になったり、ベタつきの原因になったりします。ぬるま湯で丁寧に洗い流すことで、すすぎ残しを防ぎながら、髪本来の自然なツヤ感を保ちやすくなります。
4ヘアマスクと他のアイテムを併用して使う場合の順番
日常使いのトリートメントと併用する場合※
- 1.シャンプー
- 2.ヘアマスク
- 3.コンディショナー
※使用方法の指定がない場合
ヘアマスクは、単品でも日々のケアに取り入れやすいアイテムです。コンディショナーと併用する場合は、ヘアマスクを髪になじませた後に、髪表面を整える目的でコンディショナーを使う方法もあります。
ただし、製品の組み合わせによっては重たく感じることもあるため、髪質や仕上がりの好みに合わせて使い分けましょう。使用前は、パッケージの表記を確認することも大切です。
5ヘアマスクの正しい使用頻度
- 週1~2回の使用を目安としている製品もあるが、毎日使用できる製品も多くあるため製品説明をよく確認する
ヘアマスクの使用頻度は製品によって異なり、毎日使えるタイプもあります。日常的なケアに取り入れやすい一方で、毎日の使用が推奨されていない製品を使いすぎると、髪が重く感じたりベタついたりすることもあります。
使用目安は製品ごとに確認し、髪の状態やスタイリングによる負担に合わせて取り入れましょう。パサつきや重さなどの変化を見ながら、自分に合う使い方を見つけることが大切です。
6【髪質別】向いているヘアマスクの種類と使い方

| 髪質 | おすすめのヘアマスクの種類 |
|---|---|
ノンシリコンや軽めのテクスチャーのもの | |
重めのテクスチャーのもの | |
水分バランスを整える保湿成分が含まれるもの | |
ダメージ補修成分が配合された補修力の高いもの |
髪質によって、適したヘアマスクの選び方やケアの方法はさまざまです。自分の髪の状態に合わせた使い方を実践することで、理想の仕上がりが目指せます。
細くてやわらかい髪の場合
細くてやわらかい髪は、ボリュームが出にくくスタイルが崩れやすいです。ヘアマスクを使う際は、根元を避けて毛先を中心に塗布し、軽やかさを保つのがポイントです。放置時間は短めに設定して、優しくすすぎます。まずは週1〜2回を目安に、髪の仕上がりに合わせて調整してみましょう。
太くて硬い髪の場合
硬い髪はごわつきや広がりが出やすいため、ヘアマスクでうるおいを補いながら、まとまりやすい状態に整えることが大切です。使うときは髪の中間から毛先を中心に塗布し、全体になじませましょう。
放置後はぬるま湯で丁寧に洗い流し、重たくなりすぎない仕上がりを意識するのがポイントです。髪の状態を見ながら、無理のない頻度で取り入れてみてください。
くせ毛・うねりがある場合
くせ毛やうねりが気になる髪は、水分バランスが乱れやすく、乾燥によって広がりやすくなることがあります。そのため、保湿成分を含むヘアマスクを取り入れることで、しっとりまとまりやすい印象に整えやすくなります。
使用する際は、髪全体に均一になじませたうえで、とくに、くせが気になる部分は丁寧に塗布しましょう。十分にすすいだ後、乾かすときに軽くブローをすると、髪の広がりを抑えやすくなります。
ダメージが強い髪の場合
ダメージが強い髪の場合は、ヘアマスクで髪の内側までしっかり補修するケアを取り入れることが大切です。とくに、傷んだ部分に重点的になじませ、しっかりと時間を置いて成分を髪に届けましょう。さらに、ヘアキャップなどで頭を覆って時間を置くのもおすすめです。
7ヘアマスクのおすすめのアルタイム製品
本格的なホームケアを実践したい方に向けて、サロン品質のケアを叶えるアルタイムの製品を紹介します。それぞれの髪悩みに合わせた魅力的な2つのラインアップから、ご自身に合うアイテムを選んでみてください。
アルタイム リペア インテンスマスク

アルタイム リペア インテンスマスク
なめらかでハリのある健やかな髪に導く、洗い流すタイプの集中補修トリートメントです。独自のテクノロジーにより、キューティクルを整えて指通りを良くし、傷んだ髪の内側までサポートします。保湿成分のパンテノールやグリセリンが髪に豊かなうるおいを与え、米ぬかオイル※1がなめらかな髪に整えます。
※1 コメヌカ油:コンディショニング成分
【アルタイム リペア インテンスマスクがおすすめの人】
- パーマやアイロンの繰り返しによる深刻なダメージが気になる方
- 髪の乾燥やパサつきを抑えてうるおいを与えたい方
- ふんわりとした健康的なボリュームや、しなやかなハリが欲しい方
アルタイム スムース インテンスマスク

アルタイム スムース インテンスマスク
髪の内側までうるおいを届け、気になる広がりやうねりを抑えるノンシリコン処方の集中保湿マスクです。スクワラン※2とOMEGA-9※3を組み合わせた独自テクノロジーにより、髪の水分バランスを整え、なめらかでツヤのある、扱いやすい髪へ導きます。
※2 毛髪保護成分
※3 オレイン酸:毛髪保護成分、オレイン酸グリセリル
【アルタイム スムース インテンス マスクがおすすめの人】
- 髪の広がりやうねり、くせによるまとまりにくさに悩んでいる方
- しっとりとした上品なツヤ感と、落ち着きのある仕上がりを求める方
- 硬い髪質をやわらかく整えて、日々のスタイリングを楽にしたい方
8ヘアマスクを使う際に気をつけたいNGポイント
ヘアマスクは、ダメージ補修効果が期待されるアイテムですが、誤った方法で使用すると理想の仕上がりから遠ざかる可能性があります。美しい髪を目指すために、避けるべき使い方を確認しておきましょう。
頭皮に直接塗らない
ヘアマスクは、頭皮に直接塗布しない※ようにしましょう。直接塗ると毛穴を詰まらせてしまい、フケやかゆみ、ベタつきの原因になる可能性があります。とくに、頭皮が敏感な方はトラブルが起こりやすいため注意が必要です。地肌に触れないように意識しながら、傷みやすい部分を中心に使用しましょう。
※頭皮用のアイテム・スカルプケアを目的とした製品など、一部の例外を除きます。
長時間放置しすぎない
ヘアマスクを使う際は、製品ごとに案内されている放置時間を目安にすると安心です。一般的には5〜10分程度がひとつの目安とされています。長く置くほどよいとは限らず、髪や頭皮が重たく感じたり、ベタつきが気になったりすることもあります。使う前に説明書を確認し、自分の髪の状態に合わせて取り入れましょう。
製品説明をよく確認する
一般的に週1〜2回程度の使用を目安としている製品もありますが、毎日使用できる製品もあるため、使用前に製品説明をよく確認しましょう。適切な頻度や量は、商品ごとに異なります。必要以上に使うと髪の質感が重くなることもあるため、記載内容をチェックして適切にケアすることが大切です。
9ヘアマスクの使い方に関するよくある質問
ヘアマスクを使用しているのに、思ったような仕上がりにならないと悩む方も多いでしょう。ここでは、ヘアマスクの使い方に関するよくある質問を紹介します。
Q.ヘアマスクを毎日使用するとどうなる?
A.毎日使用できるヘアマスクの場合は問題ありませんが、毎日使用できないタイプの場合は髪全体の質感が重くなったり、ベタつきの原因になったりする場合があります。
毎日使える製品の場合は問題ありませんが、週1〜2回用のものを毎日使うと油分が蓄積し、髪が重くなったりベタついたりする原因になります。使用前に必ず製品説明を確認しましょう。
Q.ヘアマスクをした後にやるべきヘアケアは?
A.タオルドライを優しく行い、洗い流さないトリートメントをつけてドライヤーで乾かします。
お風呂上がりは髪をゴシゴシ擦らず、タオルで挟むように優しく水分を拭き取ります。その後、ヘアオイルなどのアウトバストリートメントを適量なじませ、ドライヤーの熱から髪を守りながら素早く乾かすことが大切です。
Q.ヘアマスクとトリートメントは両方必要?
A.ヘアマスクとトリートメントに明確な違いはないため、どちらか一方で問題ありません。
ヘアマスクとトリートメントは、どちらも髪の内部を補修する同じ機能を持つため、基本的にはどちらか一方で問題ありません。もし、仕上がりをさらによくするために併用するのであれば、髪の表面を保護するコンディショナーを組み合わせるのがおすすめです。
Q.ヘアマスクとヘアパックの違いは?
A.製品による違いはあるものの、基本的にはどちらも集中ケアを目的としたアイテムです。
ヘアマスクとヘアパックに明確な定義の違いはなく、どちらも髪のダメージを集中的に補修するために高濃度な成分が配合されています。メーカーによって呼び名が異なる場合が多く、製品に記載された効果や使い方を確認して選びましょう。
10正しくヘアマスクを使って憧れの美しい髪へ
ヘアマスクは、使い方を意識しながら取り入れることで、日々のヘアケアに活用しやすいアイテムです。毎日の習慣の中で取り入れながら、髪のパサつきやダメージが気になる部分を丁寧にケアしていきましょう。製品ごとの使い方や使用頻度を確認し、自分の髪質や状態に合わせて使うことで、指通りのよいまとまりのある髪を目指しやすくなります。
自宅でサロン品質の本格的なヘアケアを体感したい方には、ウエラ プロフェッショナルのアルタイム製品がおすすめです。髪の深刻なダメージやうねりなど、ご自身の髪質に合わせて選べる2つの製品をご用意しています。製品の詳しい情報は、ぜひ公式ショップをご確認ください。



